ラルゴ神楽坂の就労支援とは
ラルゴ神楽坂では、利用者のお一人おひとりに合わせた、その方に必要な支援プログラムを少人数制のアットホームな環境でご提供しています。
体調の安定が就職への近道であると考え、体力づくり講座の提供や健康的な昼食の無料提供を行っています。
健康的な体つくり
就労にも負けないからだをつくるためにラルゴ神楽坂では
- 食事
- 睡眠
- 運動(通所)
を通じて健康的な体作りが大切だと考えています。
講座での食事・睡眠・運動に関する学び以外にも毎日、皆様の健康記録を元に支援員と面談をします。
細かい事に気づけるようになったり、体調や病状を的確に伝えれるようになります。
また個人に合わせた指導になります。何ができるかを一緒に考えていきましょう。
ラルゴ神楽坂の定着率の高さは、ここに秘められております!
健康的な昼食の無料提供
メンタルが落ちていたり、忙しいと食事が後回しになったり質素になってしまいがちです。それでは栄養不足状態で、頭も上手く働かないです。
ラルゴ神楽坂では
- 株式会社 志の施設内において調理師が手作りした出来立ての料理
- 栄養とバランスに配慮した一汁七菜
の昼食を無料提供を行っています。
実家暮らしをしていると、意外と水回り仕事をすることも少ないかもしれません。手際よく、正確に配膳・片付けすることも訓練の一環として行っています。
プログラム例
プログラム内容の一部です。利用者様のご希望などを受けて、スタッフがプログラム内容を更新しています。
施設長あいさつ
ラルゴ神楽坂で大事にしていることは、利用者の「きぼう」に寄り添って、最終目標である就職まで伴走していくことです。
社会へ踏み出すことはとても勇気のいることで、たくさんの不安を抱えていらっしゃると考えています。
そして、感じている課題や乗り越えないといけない(または避けなければいけない)壁は人それぞれです。
「〇〇したいけど、自分では無理かな・・・。」
「社会に出たいけど、自信が無いなぁ」
「次の職を見つける前に準備して、活躍できる仕事を見つけたい」
わたしたちは、そのような想いを持っている方の「きぼう」に向き合い、可能性を信じて、それぞれのゴールに向かって精一杯支援をしていきます。
また、「自分が何をしたいかのか」「どうしていきたいか」が分からない方も通所していくうちに、きぼうが必ず見つかっていきます。
わたしたちは「この障害があるから、この仕事が向いているよね」と言った形で支援は絶対にしません。利用者のきぼうを引き出し、そのきぼうを大切に支援をいたします。
施設長 櫻井幸雄
一日の流れ(例)
9:30 |
---|
来所 |
9:45 |
朝礼 |
10:00 |
健康管理 |
10:20 |
運動プログラム |
11:00 |
午前講座 |
12:00 |
昼食提供 |
13:00 |
午後講座 (例) 認知行動療法講座 |
14:00 |
休憩 |
14:10 |
自習、面談、カウンセリング等 |
15:10 |
掃除 |
15:30 |
終礼 |
16:00 |
退所 |