みなさん、こんにちは。
ラルゴ神楽坂の支援員、井上太一と申します。
ちょっと以下のような、職場でのやり取りを想像してみてください。
●B美:最近仕事に身が入らなくて、どうしたらいいですか?
●A子:疲れがたまってるんじゃないの?
●B美:どうしたら疲れが取れますかね?
●A子:甘いものを食べてリフレッシュしてみるとかは?
●B美:いいですね。あ~でもいまダイエット中なんで…。
●A子:それじゃあヨガとかやってみて、いい汗かいてリラックスしたら?
●B美:ヨガいいですね~。でもアタシ、体が硬くて…。
●A子:じゃあ、マッサージなんかは?
●B美:マッサージいいですよね~! でも今お金がピンチで…。
●A子:………
・・・B美さんはA子さんの提案をいったんは肯定しつつも、すべて否定しています。
A子さんにしたら、(ほんとに解決しようと思ってるんかい~!)と、イラっとするわけですね。
でもこういうパターン、よく見かけませんか?
これは、「 交流分析(Transactional Analysis)」(※) というパーソナリティ理論で「Yes,but(はい、でも)ゲーム」と呼ばれるものです。
※【交流分析】
ジークムント・フロイトによって創始された人間心理の理論と治療技法の体系である「精神分析」を土台とし、人間性心理学を取り入れて開発された、人の心と行動を快適にするための心理学。
交流分析でゲームは、「繰り返し人間関係をこじらせ、非生産的な結果を招く対人コミュニケーションのパターン」を指します。
実はこれ、自覚せずに行われることが多く、結末には必ず後味の悪さ・不快な感情が残るんです。
家族や恋人、職場の人たちといつも不快な形でやり取りが終わる方は、ゲームの可能性がありますので修正したほうがいいでしょうね。
講座内でもお伝えしています
この「ゲーム」は、ぼくが担当している「ストレスケア講座」でも時々扱います。多くの種類があるため、各種事例をお伝えしつつ、対処法までを考察していきます。
就職後、職場でこんなのに巻き込まれたら面倒ですからね💦
このブログをご覧の方の中には、就職について迷っている方がおられると想像します。
ラルゴ神楽坂では、利用者お一人おひとりに合わせた支援プログラムを少人数制のアットホームな環境で提供しており、だからこそ、職場定着率が100%なんだと思います(就職後6か月)。
無料体験も受付中です。迷っている方はぜひ一度、体験にお越しください😊
本ブログに掲載している情報は精神疾患・心の健康に関する知見や体験談を基に記載したもので、診断・治療を目的とするものではありません。
記載の内容は必ずしもすべての方に当てはまるものではなく、効果や経過には個人差があります。実際の症状や治療方針については、必ず専門の医師による診察・相談を経てご判断をお願いします。
本ブログの情報をもとに行った行動・判断により生じたいかなる損害についても、株式会社志およびブログ執筆者は責任を負いかねます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
東京都新宿区 就労移行支援事業所 ラルゴ神楽坂



