障害者雇用 オープン就労か?クローズ就労か?それぞれのメリットとデメリットについて「齊藤支援員Blog」

 

オープン就労? クローズ就労?について

障がいをお持ちの方が就職活動を行う場合、その特性や症状によりオープン就労かクローズ就労かを選択することになると思います。

 

◎オープン就労
自身の障がいを企業に開示して就職をすること。おもに障害者雇用枠の求人に応募すること。

◎クローズ就労
企業に対して障がいがあることを開示せずに就職をすることをいう。

もちろん、面接の際に質問された場
合は中々嘘をつくことは難しいが、積極的に自身の障害を開示せず就職活動を行うこと。

 

就労移行支援事業所に通われている利用者の皆様にとっては、オープンかクローズどちらを選択するか悩むこともあるかもしれません。

 

メリットやデメリットとしては、

オープン就労の場合は、障がいに対して周囲から理解を得られること、配慮が受けられる。

就労後も通院が必要な場合、通院のための休暇を取りやすい。

就労移行支援事業所就職後も職場に定着できるようにフォローをしてもらうこともできる、

などのメリットが考えられます。

 

デメリットは、

クローズ就労よりも求人数が少ない。

仕事の内容も限られてくる。

クローズ案件よりも比較的簡単な仕事、負荷の少ない仕事を担当する事になるため、モチベーションが上げにくい可能性がある。

配慮を受ける分、賃金もクローズ就労よりも低くなるケースが多い、

ということがあるかと思います。

 

 

オープン就労がよいのか、クローズ就労がよいのかは簡単に判断する事は難しいのですが、1つの判断基準となるのは

「どちらがより長く働き続けることができるのか」

といった視点だと思います。

実は会社は入社するより、仕事を継続する方が難しいといわれます。

できれば長期で働いて将来のため厚生年金や雇用保険など少しでも長く加入しておきたいですよね。

 

オープン就労にするか、クローズ就労にするか、判断に悩む場合は障害者就労移行支援事業所のスタッフに是非ご相談ください。

自身のキャリアや障がい特性を整理してから客観的なアドバイスをもらうことで、どちらを選択した方がよいか考えが固まると思います。

 

ただオープン就労で働く方と、クローズ就労で働いている方における職場定着のデータによると、

オープン就労で働く方の定着率は70%、クローズ就労で働く方(一般求人)の定着率は30%

といわれており、障害者求人に応募された方の方が定着しやすい傾向があるようです。

 

 

ラルゴの利用者様には、とにかく無理をせず長く働ける選択をしていただきたいと常に思っています!

 

ラルゴ神楽坂では、こちらから随時、無料相談・個別見学を受け付けています!!
ご興味のある方はお気軽にご連絡下さい、お待ちしております。

 

 

本ブログに掲載している情報は精神疾患・心の健康に関する知見や体験談を基に記載したもので、診断・治療を目的とするものではありません。
記載の内容は必ずしもすべての方に当てはまるものではなく、効果や経過には個人差があります。実際の症状や治療方針については、必ず専門の医師による診察・相談を経てご判断をお願いします。
本ブログの情報をもとに行った行動・判断により生じたいかなる損害についても、株式会社志およびブログ執筆者は責任を負いかねます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

東京都新宿区 就労移行支援事業所 ラルゴ神楽坂

 

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