こんにちは。双極性障害の支援員 鈴木です。
皆さんは、体調を崩されてお休みしている方や、これから就労移行やリワークプログラムへ通ってみようと思っている方、すでに通われている方だと思います。
休職した当初、私は体調があまりにも悪く、6か月間も寝込んでいました。
(一日12時間以上、寝込んでいました)
通院するだけで疲れてしまい、翌3日間は寝込むありさまでした。
そんな中、少しずつ日常生活を取り戻していくために、生活リズムを整えることから始めました。
まず取り組んだのは、朝と夜のリズムです。
1 毎朝、同じ時間に起きる(7時)
2 必ず朝食をとる
3 軽い散歩をする(1日1回は外に出る)
…
4 同じ時間に布団に入る
5 読書をする(スマホをいじらない)
6 入眠
4、5、6が乱れると、翌日の1、2、3が乱れます。
そうなると、その日の一日中、体調が悪くなり、動けなくなってしまいます。働けるようになった今も同じです。
散歩を始めたころは10分ほどでしたが、体調と相談しながら少しずつ伸ばし、30分ほどまで歩けるようになりました。
散歩中は周りの景色を楽しみ、「梅が咲いたな。いい香りだな。フクジュソウも咲いているな。気温が上がってきたな。」など、
自然の変化を感じながら歩いていました。少しずつ、気持ちも明るくなってきたと記憶しています。
散歩を通じて、軽くでも体を動かすことができると、なぜか心も少しずつ柔らかくなっていったように思えます。
朝と夜のリズムを整えることができたら、日中の活動も、好きなことや楽しい活動を少しずつ再開できるといいと思います。
リズムが整ったら、日中の活動をリワークや就労移行へ移せたならば良いのではないでしょうか。
生活リズムが整う前にリワークや就労移行への参加を開始すると、あせってしまったり、急いでしまったりして、体調を崩しがちになってしまいます。
主治医の意見を聞きながら、ゆっくりとリワークや就労移行への参加を進めていくことが、結果として良い成果につながると思います。
私は、病院のリワークプログラムへ参加するのに休職してから約1年かかりました。
自分のため、周りと比べずに、ご自身のペースで進んでくださいね。