今日の「ストレスケア講座」では、ブリーフセラピーを扱いました。
ブリーフセラピーとは、短期療法、短期集中療法などと訳される心理療法で、問題の原因を個人に求めるのではなく、コミュニケーション(相互作用)の変化を促うながして問題を解決・解消していこうとします。
この考え方が、ストレスに対処していくうえで、とても有効なのですね。
担当講師は、長年このブリーフセラピーを、精神医療の現場などで扱ってきた心理カウンセラー。
このようにストレスケア講座では、医療や心理の側面から有効とされていることを多く扱います。