今回のストレスケア講座では、「リフレーミング」を扱いました。
リフレーミングとは、物事の枠組み(フレーム)を変え、違う視点から見ることを意味する心理学用語です。
欠点・短所・不安といったネガティブな物事も、枠組みを変え、考え方の前提を変えることで、長所や期待などポジティブなものとして捉えられるようになります。自身の思い込みを見直すことで、人間関係やビジネスが円滑になるわけですね。
この「リフレーミング」という言葉を単に知っているだけでなく、課題や悩み・不安などに直面した時に、意識的に自分自身に用いることができたとしたら、ストレスをかなりコントロールしていけるでしょう。
ラルゴ神楽坂では、このように就職後に役立つ内容を、いろいろな講座を通してお伝えしています。