睡眠を見直すと劇的な好影響が!

睡眠を見直すと劇的な好影響が!

厳しい暑さ、そして寝苦しい夜が続いていますが、みなさん睡眠はきちんと取れていますか?

今回のストレスケア講座では、睡眠の重要性についてレクチャーをおこないました。

厚生労働省のデータによると、不眠の悩みは3人に一人、不眠症は10人に一人、比較的女性に多い悩みとのことです。3人に一人って、信じられないくらい高い割合ですよ😰

「気もちが落ち込む」「気力がわかない」などという状態の背景には、しっかり睡眠を確保できていないという課題がひそんでいることがしばしばあります。

たとえば、就寝ギリギリまでゲームをする習慣があると、ブルーライトが睡眠ホルモンといわれているメラトニンの分泌を邪魔します。

すると脳が昼間だと勘違いしてしまい、体内時計が後ろにずれてなかなか眠れず、朝起きるのがつらいといった状態を引き起こしたりするのですね。

あとは、ベッドに入ってからネガティブなことを思い出して“一人反省会”をする癖が固着してしまっている人は、抑うつ状態につながりやすいため、なるべく早くこの癖を修正していく必要を感じます。

また、「レム睡眠」「ノンレム睡眠」についてもレクチャーし、ご自身の睡眠リズムを今一度見直すきっかけにしていただきました。

ラルゴ神楽坂ではこのように、就職するにあたって、および就職後にも役立つ内容を、さまざまな講座をとおしてお伝えしています。

こちらからぜひ一度、体験にお越しください!